近年、マーケティング戦略を考えるうえで重要視されている「顧客体験」を向上させるためには、メールやアプリ、WEB サイトなどのオウンドメディアを活用した、パーソナライズ化されたコミュニケーションが必要不可欠となってきています。しかし、最適な顧客セグメントの抽出や、コンテンツの出し分けといった様々な業務を人力で処理する必要があり、パーソナライズ化の精度に限界があることやマーケティング担当者に大きな運用負荷がかかることが課題でした。
しかしながら、よりカスタマーセントリックな企業を目指すには、新たな顧客体験を提供しなければなりません。そのためには、KARTE と DataRobot の連携を始めとするマーケティング施策を用いた顧客タッチポイントの高度化が有効になります。また、その先には顧客アプローチの効率化やコンテンツの最適化など数多くの DX 機会も存在しています。
あらゆる業界で DX 推進の流れが不可逆な今日において、DX をどこから始め、どこに向かえばよいのでしょうか。
本ウェビナーでは、事業会社が取り組むべき DX のテーマを実現性と効果の観点から実務に即して選定し、金融や流通事例を中心にご紹介します。
株式会社プレイド
QualtData BIz/Product Specialist
「自社データを活用して一人一人に合わせた顧客体験を提供するKARTE紹介」
DataRobot Japan
データサイエンス ディレクター
「DataRobotを活用したマーケティング分析の高度化」
日鉄ソリューションズ株式会社
ITインフラソリューション事業本部
デジタルプラットフォーム事業部 AIソリューション部
「DataRobot×KARTE 連携デモンストレーション」