SBIグループが目指す全社AIドリブン化とオープンアライアンス戦略によるAI活用の可能性
本セッションでは、SBI グループにおける具体的な取り組み事例として、SBI 損保の DX/AI 戦略についてご紹介します。さらに、SBI ホールディングスが全事業での AI 活用と自走化を目指し、それらの実現に向けて取り組む3つのキーポイントや、地方創生に向けた AI 活用についても説明いたします。
SBI損害保険株式会社
代表取締役社長
外資系、国内大手保険会社に勤務ののち独立、ブロードマインド少短を創業。2011年少短協会専務理事、2016年日本少短(現SBI日本少短)代表取締役、SBIリスタ少短取締役(兼任)、SBI少短保険HD取締役(兼任)などを経て、2019年SBI損保代表取締役。SBIインシュアランスグループ取締役兼任。
SBIホールディングス株式会社
社長室ビッグデータ担当
部長 兼 SBI生成AI室長
2007年SBIホールディングスに新卒で入社
2008年SBIポイントユニオン株式会社(現SBIポイント株式会社)代表取締役に就任。2012年にSBIグループ横断でのデータ活用を推進する組織設立を提案し、社長直下にビッグデータ専門組織を構築、リーダーとして着任。グループ全体のツール統合、データ収集、分析基盤の整備、デジタルマーケティングによる集客に大きく貢献。現在は、グループ各社のデータ分析やAI開発に力を注ぐ。