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新製品の需要予測におけるプロフェッショナルとAIの協同

化粧品メーカー資生堂における、発売前の新製品の需要予測にDataRobotを活用する取り組みから、AIの予測精度を高めるための知見を紹介します。 また、それを踏まえ、需要予測のデジタルトランスフォーメーションについてのアイデアを提唱します。

 

 

 

講演者

山口 雄大 氏
山口 雄大 氏

株式会社資生堂
サプライネットワーク本部
デマンド・サプライ計画部

東京工業大学大学院修了。化粧品メーカー資生堂で需要予測を担当。 2020年早稲田大学ビジネススクールで入山章栄教授の指導の下、世界標準の経営理論を踏まえた、 プロフェッショナルの直感を活用する需要予測モデルを発表。学会や大学、企業などで需要予測をテーマとした講演を実施。著書に『需要予測の基本』(日本実業出版社)や『品切れ、過剰在庫を防ぐ技術』(光文社新書)がある。

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